2022年10月15日の土曜日、糸島エリアから一週遅れて北九州エリアでも牡蠣小屋営業が開始されました。北九州最速で営業開始となった牡蠣小屋が、小倉南区の曽根エリアで営業する「牡蠣小屋ハマタロウ」です。
ビニールハウスの建屋が2棟並ぶ、北九州エリアで最大級の収容人数を誇る牡蠣小屋です。
特徴的なのが入口に掲げられている提灯の数々。夜になると提灯の灯りがメチャ綺麗なんです。
牡蠣小屋ハマタロウの基本情報
福岡県北九州市小倉南区上曽根新町897-7
電話番号:080-7946-5815
開催期間:2022年10月15日(土)~2023年3月下旬
営業時間:平日 11:00~15:00、17:00~21:30 / 土日祝 11:00~21:30
定休日:年末年始
駐車場:20台(第二駐車場有り)
トイレ:簡易トイレ
持込情報:[食べ物]× [飲み物]× [調味料]〇
それでは店内に突入します!
まずは受付で手指の消毒。スタッフが登場して簡単な説明が行われます。
こちらの流れは以下のようになっています。
①受付(手指消毒)
②受付前で、牡蠣(サイズ&キロ数)、海鮮類をチョイス
ここで焼き牡蠣三種の神器と牡蠣が投入された籠を渡されます
③場所を店舗中央に移動してサイドメニュー&ドリンクをオーダー
④席に移動して焼き牡蠣スタート
⑤食材は順次追加OK(席番号を持って食材コーナーに)
⑥食後の退店時にまとめて清算
まずは牡蠣をチョイス!
まずメインの牡蠣ですが、中サイズ・大サイズ・特大サイズ・モンスター級と四種類のサイズが用意されていました。
中サイズ約1kgで税込1,540円。糸島と比べると若干お高めの価格設定ですね。
当日は大分産の牡蠣を提供されていましたが、シーズン序盤には北九州のブランド牡蠣「豊前海ひと粒牡蠣」が提供されるとの事でした。
続いて海鮮コーナー!
続きまして海鮮コーナー。はまぐり・サザエ・ヒオウギ貝・あわび等が用意されていました。
その先の生け簀に泳いでいるのがアジ&伊勢海老だったかな?こちらはお刺身仕立てにしてもらえる模様です。
さらに進んでサイドメニューコーナー!
残念ながら撮影しようとしたら保冷庫のカバーが閉まっておりました。こちらには串やホタテ等の食材がズラリ並んでおります。
昨年訪問時の記事が参考になるかもです!
2021年冬期シーズン五回目のカキ小屋攻め。訪ねたのは小倉南区の「牡蠣小屋ハマタロウ」。2021年秋期シーズンは、2021年10月15日(金)に牡蠣小屋営業を開始されました。 夏場はビアガーデン。冬場はカキ小屋と一年を通 …
それでは焼き牡蠣スタートです!
それでは席に移動し焼き牡蠣スタートです!
標準装備の調味料は、ポン酢・醤油・レモン果汁・一味の四種類。調味料は持ち込み可能。現地ではイクラや板ウニとちょいと豪華なトッピングが用意されています。
こちらの特徴的なのが無料のウォーターサーバを完備。標準装備の紙コップはちょいと小さいので、ソフトドリンクをオーダーして大き目のプラカップをグットしておきましょう。(SNS投稿でソフトドリンク1杯サービスの張り紙も…)
まだシーズン序盤という事もありまだまだ小粒な感じでした。(通常の中サイズをチョイス)
そんな中でも胃袋を楽しませてくれたのが「ビック豚バラ串」。これだと海鮮系が苦手な方も楽しめちゃいますよね。
おわりに
ハマタロウの特徴を簡単に述べると、以下の様な感じでしょうか!
①生け賓完備で新鮮なアジを提供
②子供も喜ぶ車エビの釣りコーナー完備
③海鮮系が苦手な方でも大丈夫!豊富なサイドメニュー完備
④無料のウォーターサーバを完備
トイレは簡易タイプのものになります。潔癖症の方はご注意ください。