やっててまいりましたこの時期が。糸島エリアで冬の風物詩「カキ小屋」シーズン突入です!
2021年冬期シーズンは早い所で10月09日(土)オープンと例年より立ち上がりが早くなっており、10月16日(土)にはある程度の店舗が出揃う感じとなっています。(コロナの影響を避けるためか、例年より1週間程度早い営業開始となっております)
そんな中で今期一発目で訪ねたのが、船越漁港の「カキハウス マルハチ」さんになります。
8店舗中6店舗と多くがガス焼きを採用している船越漁港で、昔ながらの炭火焼きを採用されているカキ小屋となります。
船越漁港へのアクセス等の情報は、下記ページをご確認ください。
糸島エリアで最大の収容人数を誇る「船越漁港」のカキ小屋群。 2022年11月01日(火)、これまでのビニールハウスタイプの建屋から、鉄骨平屋建ての常設カキ小屋へ生まれ変わり営業を開始。店舗前エリアの駐車場はアスファルト舗 …
カキハウス マルハチの基本情報
エリア:糸島・船越漁港
開催期間:2021年10月09日(土)~2022年04月中旬頃
営業時間:10:00~17:00(L.O.16:00)
定休日:不定休
座席数:150席
駐車場:多数完備
=========持ち込み情報=========
食べ物:おにぎりのみ
飲み物:持ち込みOK!
調味料:持ち込みOK!
注意点:持ち込された分のごみは持ち帰りください!
まずは撮影会からスタート???
まずはマルハチでのお約束。店頭に設置された顔出し看板での撮影会からスタートです!
店頭では、マスコットキャラクターのカキ坊ファミリー(カキゾー・カキコ・カキボー・カキジロー・カキノスケ・カキミ・カキマル)の7人牡蠣族がお出迎え。一緒に記念撮影を行う事ができます。
それでは店内に突入します!
店内入って右手に受付を発見。まずはここで受付を行いましょう。
基本的な流れは以下のようになっています。
①受付で人数を告げる!
②席をチョイス(まだゆったりしていて、どこでもOKとの事でした)
③席にて牡蠣&サイドメニューをオーダー!
④炭&牡蠣が運ばれてきて、焼き牡蠣開始!
⑤ひたすら牡蠣&海鮮を焼いて喰うべし
受付の対面には水槽が配置されており牡蠣がズラリ。いい雰囲気を醸し出しています。
店内はこんな感じ!
150名程収容可能な店内はこんな感じ。木製のテーブルと椅子がズラリ並び圧巻です。
6人掛け用と2人掛けのテーブルがあり、コロナ対策で所々に衝立が設置されている感じです。
ハウスの先には海が拝める絶好のロケーション。店舗の奥側の海側席が特等席です。(もちろん海側の席をゲットしました)
焼き台をチェック!
木製のテーブルは6人程度が座れる余裕のある広さ。(通常もう一個椅子が置いてあります)
焼き台は炭火焼きタイプで、テーブルの真ん中に焼き台を埋め込む形状となっています。
火種ですが、炭の中央に穴がある事から形成炭を利用しているみたいです。
標準装備品をチェック!
それでは標準装備品をチェック。
袋に入って登場したのが、軍手・カキナイフ・トング・お箸・紙皿になります。オープン初日という事もあってか、軍手は新品が登場しました。(赤がいいですね)
これと同時に「牡蠣めし」のプレゼントがありました。噂では聞いていたのですが、実際貰えると嬉しいものですね。(ホームページとかにプレゼントの情報は書かれていません)
メニューはこんな感じ!
メニューはこんな感じになっています。
各テーブルに呼び出しボタンが備え付けてあり、スタッフにオーダーを伝えるスタイルです。
それでは宴のスタートです!
まずはビールで乾杯といきたいと事ですが、残念ながらノンアルで乾杯!
こちら飲み物の持ち込みは自由となっていますので、ノンアル&ビールも持ち込み可能です。
まあ、酔っ払い過ぎないように常識の範囲で持ち込みましょう。(どこぞでドデカイクーラーボックスを持ち込んでいた強者グループを思い出しました)
焼き牡蠣スタート!
それでは焼き牡蠣のスタートです。
シーズン始まったばかりで小さいと思いきやなかなかのサイズ感。ひと盛で17個の牡蠣が投入されていました。
テーブルに標準装備の調味料はポン酢と醤油のみ。
ご安心ください!受付近くの棚に、一味・塩コショウ・塩が用意されています。
今回見落としたのですが、この下の冷蔵庫にレモン汁も用意されておりました。(右上の方)
今回持ち込んだ調味料(トッピング)がこちら。初回という事でかなり気合が入っております。
チーズは袋で買うと量が多いので、タッパに小分けして持参する事をおすすめします。
大当たりだったのが「ポン酢+あらびきガーリック+チーズ少々」の組み合わせ。
これ癖になりますよ!是非お試しください。(写真が無いのが残念)
サイドメニューで大当たりだったのが「イワシ明太」。メニューを見た感じではすぐに食べれる状態だったのですが、ホイルに包まれ冷凍された状態で登場しました。
冷凍されてコチコチ状態なので、しっかり蒸し焼きにしていただきましょう。網のド真ん中で焼き続きても焦げることはありませんでした。
これご飯と一緒に食べたら最高なはずです。(写真がなくてスミマセン)
締めはデザート!
焼き牡蠣を十二分に堪能した後は締めのデザートタイム。
こちらではオリジナルの「マルハチプリン」を販売されています。(超濃厚プリンです)
実は精算時に食べるのを忘れた事に気づき、車中で食べたのは秘密です。
おわりに
着席後の牡蠣めしプレゼントに始まり、精算時のノベルティー(牡蠣カレー)プレゼント。
マルハチオリジナルうちわまでゲットして満足満足の牡蠣小屋攻めでした。
皆さんも是非お試しください!
今日はこれまで。
カキハウス マルハチの詳細情報はこちら!
ガス焼きが主流を占めている糸島・船越漁港のカキ小屋群の中で、炭火焼きにこだわって営業しているのが「カキハウス マルハチ」。網や炭をまめに取りかえ、常にベストな状態に保ちます!と漢気のある牡蠣小屋です。 店頭ではマスコット …